バッファロー吾郎
- 2011/10/11
- 17:50
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おそらく関西の人の評価とそれ以外の地域ではかなり評価が分かれるコンビだろう。
僕は天然素材を見ていないし、関西地域での彼らの活動を知らないので、最近の関東での活動しか批評できない。
木村がツッコミ、竹若がボケ、ネタ作り。
コンビの形態は「司令塔とキャラ」
キャラの強い木村のギャグが吉本の連携プレーで繰り出される印象が強い。
「絶好調、中畑清です!」「おおっポカホンタス」などが耳に残る。
吉本芸人と絡むと激しくパスが木村に集まってくる。
「オモシロクナール」を飲んできたから大丈夫、というフレーズは他の芸人からいじりやすい上に笑いに発展しやすい。
実際に商品化されたのは笑った。
司令塔である竹若は大人しく真面目な印象。
アメトークに出るときはマンガ関連のくくりで出演することが多く、ゲームやマンガなどが彼が作るコントに大きく影響していることは間違いない。
吉本芸人の語るエピソードトークでは、おしっこをかけられても怒らなかったとか、せいじが感電しているところをを助けたとか、ジワっと面白いキャラであることを彷彿させる。
関東方面でネタが披露される機会はとても少ない。
深夜時代の「お試しかっ」の新ネタマーケティングでは、ネタが対象者に全く受けず、関東での認知度の低さを浮き彫りにした。
しかしその時の「瀬戸内寂聴さんと電車ごっこで登場します」と言って二人で架空の舞台を回る様はシュールで物凄く面白かった。
スタジオのタカトシも爆笑しており、このコンビが玄人好みの芸人であることがよく分かった。
2008年のキングオブコントでは優勝。
僕は心情的にはバッファロー吾郎を応援しており、優勝は嬉しかった。
しかし、その時の録画を何度も見たくなったのはロバートや天竺鼠、2700のネタだったので自分の審査では4位にした。
キングオブコント2008参照
とにかくこれで彼らは全国区になったと思うが、コンビとしてすでにベテランで華があるとも言えないので、ブレイクしてテレビにガンガン出るというようにはなっていない。
独自の世界を持った個性的なコンビであることは間違いないので、もう少しテレビ出演が増えてもよいと思う。
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僕は天然素材を見ていないし、関西地域での彼らの活動を知らないので、最近の関東での活動しか批評できない。
木村がツッコミ、竹若がボケ、ネタ作り。
コンビの形態は「司令塔とキャラ」
キャラの強い木村のギャグが吉本の連携プレーで繰り出される印象が強い。
「絶好調、中畑清です!」「おおっポカホンタス」などが耳に残る。
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「オモシロクナール」を飲んできたから大丈夫、というフレーズは他の芸人からいじりやすい上に笑いに発展しやすい。
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司令塔である竹若は大人しく真面目な印象。
アメトークに出るときはマンガ関連のくくりで出演することが多く、ゲームやマンガなどが彼が作るコントに大きく影響していることは間違いない。
吉本芸人の語るエピソードトークでは、おしっこをかけられても怒らなかったとか、せいじが感電しているところをを助けたとか、ジワっと面白いキャラであることを彷彿させる。
関東方面でネタが披露される機会はとても少ない。
深夜時代の「お試しかっ」の新ネタマーケティングでは、ネタが対象者に全く受けず、関東での認知度の低さを浮き彫りにした。
しかしその時の「瀬戸内寂聴さんと電車ごっこで登場します」と言って二人で架空の舞台を回る様はシュールで物凄く面白かった。
スタジオのタカトシも爆笑しており、このコンビが玄人好みの芸人であることがよく分かった。
2008年のキングオブコントでは優勝。
僕は心情的にはバッファロー吾郎を応援しており、優勝は嬉しかった。
しかし、その時の録画を何度も見たくなったのはロバートや天竺鼠、2700のネタだったので自分の審査では4位にした。
キングオブコント2008参照
とにかくこれで彼らは全国区になったと思うが、コンビとしてすでにベテランで華があるとも言えないので、ブレイクしてテレビにガンガン出るというようにはなっていない。
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